ソニーが、望遠撮影時の手ブレ補正効果を従来比約4倍に高めた「光学手ブレ補正」機能や高速AF機能、Wi-Fi機能を搭載したデジタルカメラ「Cyber-shot DSC-WX200」の先行展示を行っていたのでチェックしてきました。

Cyber-shot DSC-WX100の後継機種で、ボディはそのまま継続採用されている感じです。

軍艦部分もDSC-WX100と同じで、有効1,820万画素裏面照射型CMOSセンサーや10倍ズームレンズも継続採用されています。

違いは、WiFiの表示がされていることぐらいしか違いはありません。

背面側もDSC-WX100と同じです。

プレミアムおまかせオートのシーン認識パターンが従来の33から44に増加し、暗いシーンでは、高速・高精度な画像処理によって最大6枚の連写画像を重ね合わせてノイズを低減した撮影が行えるそうです。

iOSアプリ「PlayMemories Mobile」との連携機能は、Cyber-shot DSC-HX30V、Cyber-shot DSC-TX300Vでも利用可能ですが、NEX-5R、NEX-6と同じく、カメラ側でアプリに転送する写真を選択可能になり、またiPhone/iPadをリモコンとして使用出来るようになっています。