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ソニーのWi-Fi対応光学20倍ズーム搭載デジタルカメラ「Cyber-shot DSC-WX300」をチェック

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Cyber-shot DSC-WX300

Cyber-shot DSC-WX300

ソニーが、2013年3月15日から発売する、光学20倍ズーム搭載で、世界最小・最軽量を実現し、望遠時の手ブレ補正機能やAF速度を高めた「Cyber-shot DSC-WX300icon」をチェックしました。

Cyber-shot DSC-HX30Vの後継モデルで、ボディがRXシリーズラインの流れを汲むデザインに変更されています。

センサーはDSC-HX30Vと同じ1/2.3型有効約1,820万画素Exmor R CMOSセンサーが搭載されていますが、大幅に小型軽量化が計られています。


軍艦部分も大きく変わり、モードダイヤルが全体的に飛び出ているスタイルに変更されています。

また、シャッターボタン部分にあるズームレバーが、ボディの内側に納まられているデザインに変更されています。

ポップアップフラッシュではなく、一般的なコンパクトデジタルカメラのように、前面部分に内蔵された形に変更されています。


背面側はDSC-RX100の流れを汲むデザインで、ホールド性を高めるグリップが用意されていないスッキリした感じになっています。

光学式手ブレ補正性能が従来よりも約2倍向上し、望遠撮影時のAF速度が約3.6倍向上しているそうです。


本体のWi-Fi機能を利用して、iPhone/iPadアプリ「PlayMemories Mobile」と連携してスマートフォン転送も利用出来ます。

また、Cyber-shot DSC-WX200と同じく、カメラ側から写真選択して転送も可能で、iPhoneをリモコンとしても利用可能になっています。




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