キヤノンのF1.8-2.8ズームレンズ搭載デジタルカメラ「PowerShot G15」をチェック
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キヤノンの高級コンパクトデジタルカメラ「PowerShot G15」をチェックしました。
PowerShot G12の後継モデルで、有効約1,210万画素の1/1.7型CMOSセンサーや、映像エンジンDIGIG 5を新採用しています。
焦点距離28-140mm相当(35mm判換算)の光学5倍ズームレンズ仕様は同じですが、開放F値ががF2.8〜4.5からF1.8〜2.8に変わり、望遠端まで明るくなっています。
ボディ全体のデザインも新しくなり、軍艦部分はモードダイヤルの下に重なる形で露出補正ダイヤルが配置されています。
ISO感度ダイヤルは無くなり、左側にポップアップ式のフラッシュが搭載されています。
背面液晶は、上下可動式から固定式に変更され、左右に加えて前後方向の傾きを表示する「デュアルアクシス電子水準器」が利用出来るようになっています。
また、AEロック/FEロックボタンが動画ボタンに変更され、一般的なデジタルカメラの録画ボタンがようやく搭載されるようになっています。