キヤノンの光学50倍ズーム搭載デジタルカメラ「PowerShot SX50 HS」をチェック
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キヤノンの焦点距離24-1,200mm相当の光学50倍ズームレンズを搭載したデジタルカメラ「PowerShot SX50 HS」をチェックしました。
PowerShot SX40 HSの後継モデルで、有効約1,210万画素の1/2.3型CMOSセンサー(裏面照射型)や、映像エンジンDIGIG 5を新採用しています。
ボディデザインが、EOS系のボディデザインを採用してきたPowerShot SX30 IS/PowerShot SX40 ISから、PowerShot SX20 IS/PowerShot SX10 IS系デザインに戻ったような感じになりました。
1200万画素相当のLサイズ選択の場合、プログレッシブファインズーム100倍で2400mm相当、200万画素相当のM2サイズ選択の場合、プログレッシブファインズーム200倍で4800mm相当まで画像劣化をおさえたデジタルズーム撮影が可能です。
モードダイヤルに、静止画を撮影しているだけで、1日をまとめた短編動画が作成出来る「ムービーダイジェストモード」が追加されています。
また、ホットシューはカバーが無くなっています。
レンズ左側面に、ズーム中に被写体を見失ったときに一旦ズーム倍率を下げて被写体を見つけやすくする「フレーミングアシスト探索」、高い倍率でも手ブレの影響をおさえて構図を決めやすくする「フレーミングアシスト固定」ボタンが装備されています。
バリアングルタイプの2.8型約46.1万ドット液晶モニターが採用され、約20.2万ドットのEVFも装備しています。
1210万のフル画素で、最大約13枚/秒の連写が可能です。(1回の連続撮影枚数の上限は10枚)