ソニーのPlayMemories Mobileアプリと連携するWi-Fi機能搭載光学30倍ズーム搭載デジタルカメラ「Cyber-shot DSC-HX50V」をチェック
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ソニーが5月17日から発売する、iPhone/iPadアプリ「PlayMemories Mobile」と連携するWi-Fi Direct機能を内蔵した光学30倍ズーム搭載デジタルカメラ「Cyber-shot DSC-HX50V」をチェックしてきました。
Cyber-shot DSC-HX30Vの後継モデルで、ズーム倍率が20倍から30倍に、有効画素数が1,820万画素から2,040万画素に引き上げられています。
センサーは、Cyber-shot DSC-HX300と同じ、新しい1/2.3型有効約2040万画素Exmor R CMOSセンサーが採用されています。
ソニーGレンズ(レンズ構成:10群11枚(非球面レンズ5枚))で、以前のF3.2〜5.8/f=25-500mm(35mm換算)から、F3.5〜6.3/f=24-720mm(35mm換算)に変更されています。
軍艦部分が大きく変わり、露出補正ダイヤルが追加されていて、マルチインターフェースシューも搭載されています。
モードダイヤルは、3D撮影、背景ぼかしが無くなり(機能としては継続)、絞り優先撮影「A」が追加されています。
筐体も少し大きくなっています。
液晶背面側は、これまで軍艦部分にあったカスタムボタンが背面側に移動しています。
プレミアムおまかせオートのパターン数は、33から44に増えていて、ピクチャーエフェクトは動画撮影でもいくつか利用可能になっています。
フラッシュ撮影時にアドバンスフラッシュが利用可能になり、背景まで明るく撮影出来るようになっています。
ログ機能に対応したGPS機能は継続採用され、本体のWi-Fi機能を利用して、iPhone/iPadアプリ「PlayMemories Mobile」と連携してスマートフォン転送も利用出来ます。
また、カメラ側から写真選択して転送も可能で、iPhoneをリモコンとしても利用可能になっています。
なお、以前のモデルで利用出来た「TransferJet」機能は無くなっています。