ニコンの大口径レンズとEVFファインダー搭載コンパクトデジタルカメラ「COOLPIX P7800」をチェック
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ニコンイメージングが発売開始した、大口径レンズとファインダー搭載コンパクトデジタルカメラ「COOLPIX P7800」をチェックしてみました。
COOLPIX P7700の仕様性能を継続採用した後継モデルで、COOLPIX P7100の光学ファインダーが、COOLPIX P7700で無くなったことに不満が寄せられ、新しく約92万ドットのEVFファインダー(視度調節機能付き)を搭載したモデルです。
軍艦部分は、右側の露出補正ダイヤル、ズームレバー一体型シャッターボタン、モードダイヤル、サブコマンドダイヤル、Fn2ボタンなどはCOOLPIX P7700と同じですが、EVFファインダーを搭載したことで、クイックメニューダイヤルが無くなっています。
背面液晶側は、モニターボタン横に、ボタン式のクイックメニューボタンが装備されています。
液晶モニターは、ホワイトドットを加えたRGBW式に変更され、ワイヤレスモバイルアダプター「WU-1a」も利用可能になっています。