キヤノンのEOS M2と一緒に使用する「EF-Mレンズ」をチェック
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キヤノンマーケティングジャパンが開催した「Canon EOS M2ブロガーイベント」に参加して、2013年12月20日発売の「EOS M2」をチェックしてきました。
ここでは、EOS M/EOS M2用交換レンズ「EF-Mレンズ」を紹介します。
なお、EOS M2がベータ機のため、写真比較などは行っていません。
小型・計量のパンケーキレンズ「EF-M22mm F2 STM」は、厚さが23.7mmで、ガラスモールド非球面レンズを採用したことで、高解像度・高コントラストな高画質を実現しているそうです。
このレンズの拘りは、最短撮影距離「15cm」を実現していることだそうで、7枚羽根円形絞りによる美しいボケ味で撮影出来るそうです。
標準ズームレンズ「EF-M18-55mm F3.5-5.6 IS STM」は、ステッピングモーター(STM)と新設計のフォーカス機構を搭載していて、シャッター速度換算約4段分の手ブレ補正効果と、動画撮影時にISの補正範囲を広げたダイナミックISを搭載しています。
2013年7月に発売された超広角ズームレンズ「EF-M11-22mm F4-5.6 IS STM」は、ショートバックフォーカスを活用しながら、非球面レンズ2枚、UDレンズ1枚を採用し、小型化しつつ中心から周辺領域までの高画質を実現しているそうです。
このレンズの拘りも、最短撮影距離「15cm」を実現していることだそうで、7枚羽根円形絞りによる美しいボケ味で撮影出来るそうです。
なお、このレンズには全長を短縮するため「レンズ収納機構」が採用されていて、マウント時にロックを外して伸ばす必要があります。
あと、EOS M2・ダブルレンズキットとEOS M2・トリプルレンズキットに付属するマウントアダプター「EF-EOS M」を使用することで、EFレンズシリーズを使用することが出来ます。
なお、一部のEFレンズでは、ピントが合うまでの時間がかかったり、適切なピント合わせができないことがあるそうです。