ソニー、DSC-QX100/DSC-QX10用ファームウェア Ver.2.00の配布を開始(ISO感度設定機能などを追加)
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ソニーが、DSC-QX100/DSC-QX10用ファームウェア Ver.2.00の配布を開始しています。
アップデートを行うためには、MacまたはWindowsパソコンが必要です。
アップデートは、DSC-QX100/DSC-QX10をmicroUSBケーブルでパソコンと接続して行います。
ISO感度設定機能が追加され、DSC-QX100は、ISO160-12800まで設定可能(従来はAuto ISO160-3200)になり、DSC-QX10は、ISO100-3200まで設定可能(従来はAuto ISO100-1600)になり、マニュアル調整が可能になっています。
DSC-QX100には、「(S)シャッタースピード優先撮影」が追加されています。
動画撮影サイズが、1,440 x 1,080(30fps)から1920×1080(30p)に変更され、フルHD動画撮影が出来るようになりました。
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