シグマ、新開発Foveon X3 ダイレクトイメージセンサー「Quattro」を搭載した高画質コンパクトデジタルカメラ「SIGMA dp」を発表
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シグマが、新開発Foveon X3 ダイレクトイメージセンサー「Quattro」を搭載した高画質コンパクトデジタルカメラ「SIGMA dp」を開発していると発表しています。
有効画素数は約2,900万画素Foveon X3 ダイレクトイメージセンサーを採用し、RAW HIGHで最大5,424×3,616ピクセル、JPEG SUPER-HIGH(3:2)で7,680×4,320ピクセル撮影が可能となっています。
形状、重量、レイアウトなど、すべての要素を「画質」の一点に集約するとともに、安定したホールディング性と直感的な操作性を磨き込んだストレートカメラだと説明しています。
35mm判換算28mm相当のレンズ(19mm F2.8)を搭載した「dp1 Quattro」、45mm相当のレンズ(30mm F2.8)を搭載した「dp2 Quattro」、75mm相当のレンズ(50mm F2.8)を搭載した「dp3 Quattro」の3ラインアップが用意されます。