CP+2014:キヤノン、Wi-Fi機能などを搭載した高級コンパクトデジタルカメラ「PowerShot G1 X Mark II」を展示
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CP+2014において、キヤノンが、高級コンパクトデジタルカメラ「PowerShot G1 X Mark II」を展示していました。
PowerShot G1 Xの後継モデルで、引き続き約1,500万画素1.5型高感度CMOSセンサーを採用しています。
名称はMark IIですが、ボディを一新するなど、完全な新型モデルです。
レンズの焦点距離が、35mm換算で、28-112mmの4倍ズームだったのが、24-120mmの5倍ズームとなり、AF枠が9点から31点に増え、10倍プログレッシブファインズームも搭載されています。
軍艦回りは大幅な変更が行われ、モードダイヤルはアクセサリーシューから右端に移動し、露出補正ダイヤルとの2段構成では無くなっています。
レンズ鏡胴に、スムーズリングとクリックリングからなる「デュアルコントロールリング」が新搭載され、操作系は一新されています。
背面液晶は、約92.2万ドット3.0型TFTカラー液晶から、約104万ドット3.0型TFTカラー液晶となり、タッチパネル式となっています。
ビューファインダーが無くなった変わりに、電子ビューファインダー「EVF-DC1」がオプションとして用意されています。
液晶モニターは、バリアングルタイプからチルト式に変更され、自分撮りも可能になりました。
Wi-Fi機能が搭載されただけでなく、キヤノン初のNFC搭載機種となっています。
iFrame動画撮影の場合1920×1080が可能になっています。