CP+2014:ソニー、ミラーレスデジタルカメラ「α6000」を展示
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CP+2014において、ソニーが発表した、Eマウント仕様ミラーレスデジタルカメラ「α6000」の展示を行っていました。
α5000上位機種で、NEX-7とNEX-6を統合したモデルとしたEマウント仕様のミラーレスデジタルカメラです。
有効約2430万画素APS-Cサイズ"Exmor"APS HD CMOSセンサーを採用し、世界最速0.06秒を実現したファストハイブリッドAFを搭載しています。
画像処理エンジンは「BIONZ X」を搭載し、ディテールリプロダクション技術や回折低減処理、進化したエリア分割ノイズリダクション技術の採用により質感描写性能が向上しているそうです。
軍艦部分は、NEX-7に似たフラットデザインを採用した2つのコントロールダイヤルが採用されています。
ただ、一方がモードダイヤルとして設定されており、NEX-7のトライ ダイヤル ナビではなく、NEX-6の操作系に似たタイプとなっています。
有機EL式の内蔵EVFが引き続き採用されていますが、これまでの約236万ドットではなく、Cyber-shot DSC-RX10相当の約144万ドットの「OLED Tru-Finder」となっています。
自由なアングルやポジションで撮影できる可動式のチルト液晶を採用し、上方向に約84度、下方向に約43度まで変えられ、上からの撮影や低い姿勢での撮影時など、さまざまなポジションやアングルで快適に撮影できます。
NFCにも対応したWi-Fi機能も搭載しています。