CP+2014:オリンパス、ドットサイト式照準器を搭載した光学50倍ズームデジタルカメラ「SP-100 EE」を展示
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CP+2014において、オリンパスイメージングが、ドットサイト式照準器を搭載した光学50倍ズームデジタルカメラ「SP-100 EE」の展示を行っていました。
有効1600万画素1/2.3型裏面照射型CMOSセンサーを採用し、35mm換算で24mm〜1200mmの光学50倍ズームレンズを搭載したデジタルカメラです。
最大1080/60pのH.264形式フルHD動画撮影が可能で、最大240fpsのハイスピードムービー撮影も行う事が可能です。
軍艦部分は、モードダイヤルの横にコントロールダイヤルが重なった感じで配置されていて、親指を使った操作性が高くなっています。
また、ホールド性の高いグリップ形状が採用されています。
超望遠での撮影時、通常のファインダーや液晶モニターでは目的の被写体を見失うことが多く、快適な撮影を行うことは困難だった状態を解消するため、ドットサイト式の照準器「イーグルズアイ」をカメラに内蔵しています。
照準器を除くと赤いレティクル(照準のマーク)が表示され、それを被写体に重ね合わせることで確実に捉えることが出来るそうです。
EVFファインダーは92万ドットで、背面液晶モニタは、約46万ドット3.0型TFTカラー液晶が採用されています。
10秒毎または1〜60分間隔で撮影できるインターバル撮影(最大99コマ)、ピクチャーモード、アートフィルターも利用出来るようになっています。