CP+2014:カシオ計算機、全域でF2.8を実現した光学10.7倍ズームレンズデジタルカメラ「EXILIM EX-100」を展示
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CP+2014において、カシオ計算機が、光学10.7倍ズームデジタルカメラ「EXILIM EX-100」の展示を行っていました。
全域F2.8 28-300mm 光学10.7倍ズームレンズや、2軸ブラケティング機能を搭載したデジタルカメラです。
有効1,210万画素の1/1.7型裏面照射型CMOSセンサーを搭載し、画像処理エンジン「EXILIMエンジンHS Ver.3 ADVANCE」が採用されています。
レンズ根元にある「ファンクションリング」や、レンズ脇にある「フロントシャッター」は、ズーム、絞り、シャッター速度など、よく使う機能を割り当て、リングを回すだけでカメラの設定をすばやく変更できます。
また、フロントシャッターには、標準 / AFレス / 10秒セルフタイマー / 2秒セルフタイマー / 連写 / 切を設定することが出来ます。
背面は、約92万ドット3.5型チルト液晶モニターを採用し、撮影時のスルー画面を隠すことなくミニレビューが表示できる表示が可能になっています。
また、再生時には、従来の25画面マルチ表示だけでなく、4画面と100画面のマルチ表示も可能です。
チルト液晶は、上180度、下55度まで開き、自分撮りも行う事が出来ます。
また、EX-10に搭載されていたスタンド機構も継続採用されています。
Wi-Fi機能を利用して、iPhoneアプリ「EXILIM Remote」を使用した写真転送や、リモート撮影を行う事が可能です。