キヤノンの1.0型センサー搭載デジタルカメラ「PowerShot G7 X」をチェック
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キヤノンが、キャノンSタワーにて「CANON GRAND PRESENTATION 2014」を開催し、1.0型センサー搭載デジタルカメラ「PowerShot G7 X」を展示していたのでチェックしました。
PowerShot Gシリーズに加わる新型モデルで、1.0型の大型CMOSセンサー、24-100mm相当/F1.8-F2.8の大口径レンズや、約0.14秒の高速AF、最速約6.5枚/秒の高速連写機能を備えたハイエンドモデルです。
PowerShot S120を大きくした感じのボディに、PowerShot G1 Xや、PowerShot G12で採用されていた、撮影モードダイヤルと露出補正ダイヤルを重ねた2段式モードダイヤルが搭載されています。
背面のボタン類はPowerShot S120に近く、PowerShot Sシリーズユーザーには、直ぐに操作出来ると思います。
背面液晶モニターは、3.0型TFTカラー液晶(約104万ドット)、視野率約100%、チルトタイプ方式を採用し、タッチ操作にも対応しています。
液晶画面の角度を調整は上側180度まで稼働し、自分撮り撮影も行う事が出来ます。
内蔵ストロボは、PowerShot G1 X Mark Ⅱに似たメカニカルポップアップ式が採用されています。
Wi-Fi機能が搭載され、iPhone/iPadアプリ「Canon CameraWindow」を利用して、写真を転送したり、リモート撮影が行なえるようになっています。
スマートフォンのGPS情報を利用して、写真データに位置情報も追加できます。
イベント会場には、高速AFや鏡筒の小型化を実現し、AF時のレンズ移動量の短縮化により、マクロ撮影性能が向上した「新型インナーフォーカス方式」や、新5群ズームレンズ、多層コーティングなどを説明するパネルか掲示されていました。
Great Journey キャンペーンで、対象期間内に購入宣言し、実際に購入されたかた先着7777名にプレゼントする。オリジナルネームタグ&ハンドストラップセットの展示が行なわれていました。