CEATEC JAPAN 2014:パナソニック、フォーサーズセンサー搭載レンズ一体型デジタルカメラ「LUMIX DMC-LX100」を展示
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CEATEC JAPAN 2014において、パナソニックが、コンパクトカメラのサイズでありながら、4K 動画の録画にも対応した「LUMIX DMC-LX100」の実働展示を行なっていました。
4/3型という大型の受光素子を用いている上に、F1.7-2.8という明るいレンズのお陰で非常にボケ味のある写真、映像が撮影可能です。
しかし、パンケーキレンズの2倍ぐらいしか飛び出してないレンズ鏡銅部に、絞りスイッチ、AF/MF切替スイッチ、アスペクト比切替スイッチと数多くのスイッチが搭載されているために慣れるまでは誤操作をしてしまいそうな操作系統となっています。
とは言うものの、起動時間、フォーカス合焦時間などは極めて短く、レスポンスは良いカメラ。
万人受けするカメラでは決して有りませんが、4K映像も取れるコンパクトなカメラを鞄の片隅に忍ばせておけるのは非常に魅力的です。
2014年11月に、実売価格11万円ほどで発売予定です。