ニコンのDXフォーマットデジタル一眼レフカメラ「D7200」をチェック
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ニコンが発表した、DXフォーマットデジタル一眼レフカメラ「D7200」をチェックしてみました。
D7100の後継モデルで、AFセンサーが、FXフォーマットのD750と同じ「アドバンストマルチCAM 3500II」になり、ISO6400からISO25600まで向上しています。
軍艦部分はD7100と同じで、若干液晶が見やすくなっているようです。
画像処理エンジンが「EXPEED 3」から「EXPEED 4」に変わり、オートホワイトバランスが向上しているそうです。
DXモデルで初めて微速度動画をカメラ内で生成できる微速度撮影機能が追加されています。
また、ボディ側面にNFCマークがあり、NFC/Wi-Fi(IEEE802.11b/g)機能が追加されています。
同社の一眼デジタルカメラで、NFC対応は、これが最初のモデルとなります。
iPhoneアプリ「Wireless Mobile Utility」を理よする事で、静止画のリモート撮影や、写真転送が行なえます。
Wi-Fi機能は、2.4GHz帯のIEEE802.11b/g接続で、5GHz帯のIEEE802.11ac/n仕様ではないため、写真転送などは、枚数が多いと辛そうな気がします。
なお、Eye-Fi送信機能は継続採用されています。