富士フィルム、中判ミラーレスデジタルカメラ「FUJIFILM GFX 50S」を発表
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富士フィルムが、中判ミラーレスデジタルカメラ「FUJIFILM GFX 50S」を2月下旬から発売すると発表しています。
35mmフルサイズイメージセンサーの約1.7倍となる中判サイズ(43.8x32.9mm)の「FUJIFILM G フォーマット」イメージセンサーを搭載した中判ミラーレスデジタルカメラです。
カメラ、レンズともに防塵防滴仕様となっています。
新規開発フォーカルプレーンシャッターを採用し、最高速1/4000秒(電子式は1/16000秒)を実現しています。
フラッシュ同調速度1/125秒以下、シャッター耐久15万ショットという高性能、高耐久も達成されています。
さらに、電子先幕シャッター、完全電子シャッターも選択可能で、シャッターショックによる微細な振動が解像力低下を誘発しやすい1/30〜1/125秒前後の低速シャッタースピード設定時に大いに役立つそうです。
EVFは富士フイルム初の着脱式で、ユーザーの使い方に合わせたフレキシブルな運用が可能となっています。
別売のEVFチルトアダプター(EVF-TL1)と併用することで、さまざまな角度に調整できます。
タッチ操作でメニューや測距点、画像などを選択できる3.2型236万ドット静電式タッチパネル背面液晶モニターを採用し、3方向チルト式とすることで操作性を高めるとともに、画像やピントを容易に確認できます。