リコーイメージング、最高ISO819200のデジタル一眼レフカメラ「PENTAX KP」を発表
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リコーイメージングが、新型APS-Cサイズセンサーを搭載したミドルクラスのデジタル一眼レフカメラ「PENTAX KP」を2月23日から発売すると発表しています。
APS-Cサイズの有効約2,432万画素の新型CMOSイメージセンサーを搭載し、光学ローパスフィルターは非搭載となります。
光学ファインダーでの撮影時には、人工知能(AI)の最先端分野であるディープラーニングを応用したアルゴリズムを用い、より詳細なシーンの判別が実現されています。
防塵・防滴構造により、システム全体で高い気密が確保されており、悪天候でも撮影を楽しむことが可能です。
シャッターユニットは、カメラに実装した状態で10万ショットのレリーズ試験をクリアしています。
2つのダイヤルのコンビネーションで操作性を高める「スマートファンクション」を搭載し、機能ダイヤルには、4つの固定ポジションとカスタマイズポジションC1~C3を設定し、好みの機能を割り当てられます。
ボディ内手ぶれ補正SR IIにより、5軸・5段の強力な補正効果が得られます。
光学ファインダーは視野率約100%と、撮影を快適にする約0.95倍の大きな視野を実現されています。
ライブビュー撮影では、グリッド表示や電子水準器、マニュアルフォーカスをアシストするエッジ抽出といった豊富な機能を使用可能です。
液晶モニターは、上下に角度を変えられるチルト式を採用し、ハイ/ローアングル撮影も、無理のない姿勢で撮影ができます。
反射が少ないエアギャップレス構造に加え、強化ガラス製カバーを採用し、明るいアウトドアでも見やすさとキズ付きにくさを確保しているそうです。