キヤノン、本格志向ユーザー向けデジタル一眼レフカメラ「EOS 9000D」を発表
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キヤノンが、本格志向ユーザー向けデジタル一眼レフカメラ「EOS 9000D」を4月7日から発売すると発表しています。
EOS 8000Dの後継機種で、デュアルピクセルCMOS AFをエントリークラスで初めて搭載し、ライブビュー撮影時において、世界最速の高速AFを実現しています。
EOS M5と同じAPS-Cサイズの約2420万画素デュアルピクセルCMOS AFセンサーを採用し、映像エンジンはDIGIC 7へとアップしています。
軍艦部分は、ハイアマチュアモデルのEOSと同様に、モードダイヤルが左側に装備されていて、右側には上面液晶パネルが搭載されています。
カメラの背面に、上位デジタル一眼レフカメラに搭載されている「AF-ON」ボタンが新設されています。
シャッターボタンを半押して、AFロックを行ってから構図を決めることが可能で、また、あらかじめ構図を決めてから被写体を待ち構えてAIサーボAF IIを作動させることもできるので、自由度の高い撮影が楽しめます。
AF-ONボタンは、AF停止やAFロックなどの、好みの動作を指定できます。
タイムラプス動画機能に対応し、45点オールクロスAF(EOD 8000Dは19点)、最大27点でF8対応となっています。
Wi-Fi / NFC / Bluetoothに対応し、3型約104万ドットのタッチパネル式液晶モニターを搭載しています。