キヤノン、高画質と優れた機動性を両立したデジタル一眼レフカメラ「EOS 6D Mark II」を発表
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キヤノンが、フルサイズセンサー搭載による高画質・高感度と世界最軽量を実現したデジタル一眼レフカメラ「EOS 6D Mark II」を8月上旬から発売すると発表しています。
EOS 6Dの後継機で、有効約2,620万画素の35mmフルサイズCMOSセンサーを搭載し、映像エンジンはDIGIC 7が採用されるなど、基本性能がアップしています。
AF測距点は45点オールクロス(F8測距対応27点)となり、連続撮影速度は最高約6.5コマ/秒に性能アップしています。
ライブビューAFはデュアルピクセルCMOS AFになり、最高約4.0コマ/秒のサーボAFにも対応しています。
キヤノンのレンズ交換式カメラEOSシリーズのフルサイズセンサー搭載モデルにおいて、初めてバリアングル液晶モニターが採用されています。
また、従来機種に比べ、性能・機能を進化させ、かつ同等の防じん・防滴性能を備えながらも、外装や内部構造の見直しにより、携帯性に優れた質量約765g(バッテリー、カードを含む)の世界最軽量ボディーを実現しているそうです。
iPhoneとBluetoothまたはWi-Fi接続し、iPhone/iPadアプリ「Canon Camera Connect」を使用して、写真や動画の転送が行えます。
また、Bluetooth LE接続により、カメラの電源をONにするだけで常にiPhoneとの接続が可能となっています。