キヤノン、エントリーユーザー向けデジタル一眼レフカメラ「EOS Kiss X9」を発表
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キヤノンが、エントリーユーザー向けデジタル一眼レフカメラ「EOS Kiss X9」を7月下旬から発売すると発表しています。
EOS Kiss X7の後継機で、有効約2,420万画素のAPS-CサイズCMOSセンサー、映像エンジンはDIGIC 7が採用されるなど、EOS Kiss X9iと同じ基本性能となっています。
光学ファインダーは、視野角約24.5度、視野率約95%、倍率約0.87倍で、AFは中央クロス9点AFセンサーで、EOS Kiss X7の仕様が継続採用されています。
連写速度は最高約5コマ/秒に向上し、EOS Kiss X7より1コマ/秒アップしています。
ボディにモードダイヤルが埋め込まれるデザインに変わっています。
バリアングル液晶モニターを搭載した一眼レフの中では最も軽い、約453g(ブラック/バッテリー・カード込み)を実現しています。
液晶画面で写り方を確認しながら撮影できるライブビュー撮影でも、瞬時にピント合わせ可能な「デュアルピクセルCMOS AF」が採用されています。
iPhoneとBluetoothまたはWi-Fi接続し、iPhone/iPadアプリ「Canon Camera Connect」を使用して、写真や動画の転送が行えます。
また、Bluetooth LE接続により、カメラの電源をONにするだけで常にiPhoneとの接続が可能となっています。