キヤノン、エントリー向けミラーレスカメラ「EOS M100」を発表
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キヤノンが、エントリー向けミラーレスカメラ「EOS M100」を10月上旬から発売すると発表しています。
EOS M10の後継モデルで、Dual Pixel CMOS AF対応の有効約2,420万画素CMOSセンサー、DIGIC 7エンジンなどを採用しています。
9種類の別売フェイスジャケットによるコーディネートも楽しめます。
EOS M10ではフェイスジャケットは7種類、グリップ2色でしたが、グリップのみの販売は無くなりました。
最高感度はISO25600で、動画記録はフルHD/60pに対応しています。
EOS M100では、これまでEOS Mの側面側に装備されていたワンタッチスマホボタンが背面側に移動し「Wi-Fiボタン」という名称に戻りました。
背面側に装備されたことは、それだけ利用頻度が多い事を示していると考えられます。
液晶モニターはタッチパネル式の3型約104万ドットで、上方向180度のチルトに対応しています。
キヤノンEF-Mマウント仕様で、別売マウントアダプター「EF-EOS M」との組み合わせでEFレンズ、EF-Sレンズも使用可能です。
連写性能はAF追従で約4コマ/秒、AF固定で約6.1コマ/秒。シャッター速度は1/4,000〜30秒の性能があります。
ポップアップ式フラッシュ同調は1/200秒となっています。
Wi-Fi、NFC、Bluetoothに対応し、Bluetooth接続により、iPhoneにインストールされた「Canon Camera Connect」から位置情報の常時送信も可能になりました。
カメラのレリーズに対応して、iPhoneからカメラに位置情報が送られ、撮影画像に付与される仕組みだそうです。