富士フイルム、ミラーレスデジタルカメラ「FUJIFILM X-E3」を発表
※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。
富士フイルムが、動く被写体に強いAFで高い機動性を実現、色彩豊かな4K動画撮影も可能なミラーレスデジタルカメラ「FUJIFILM X-E3」を9月28日から発売すると発表しています。
X-E2の後継モデルで、約2,430万画素のAPS-Cサイズ相当X-Trans CMOS IIIセンサーと、画像処理エンジン「X-Processor Pro」を採用しています。
軍艦部分には、2つのダイヤルとオートモード切替レバーが搭載されています。
X-E2に搭載されていた内蔵フラッシュは、本体小型化優先により非搭載となっています。
タッチパネル式液晶モニターを採用し、上下左右のフリック操作やタッチ操作などが可能になったため、X-E2の左側に並んでいたボタン類が無くなっています。
Xシリーズ初のBluetoothが搭載され、iPhone/iPadと常時接続が可能になり、iPhone/iPadアプリ「FUJIFILM Camera Remote」経由で画像転送が自動で行えるようになっています。