パナソニック、レンズ交換式デジタル一眼カメラ「LUMIX GX7 Mark III」を発表
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パナソニックが、レンズ交換式デジタル一眼カメラ「LUMIX GX7 Mark III」を3月中旬から発売すると発表しています。
ローパスフィルターレスの4/3型2,030万画素 Live MOSセンサーを搭載し、約276万ドット相当、チルト可動式の倍率約0.7倍(35 mm判換算)ファインダーが復活搭載されています。
露出補正ダイヤルを天面のダイヤル部分に独立して設け、モードダイヤルと2段重ねで搭載されています。
また、背面にフォーカスモードレバーが搭載され、被写体の動きや撮影シーンに合わせてフォーカスモードを瞬時に切り換えられます。
Bluetooth 4.2接続に対応し、Wi-Fiの併用で、省エネで効率的なリモート操作を実現しています。
LUMIX GX7 Mark IIと同じ5軸ボディ内補正と2軸レンズ内補正を組み合わせた手ブレ補正機構「Dual I.S.」が継続採用されています。
フォトスタイルの一つとして、新たにフィルムライクな写真表現ができる「L.モノクロームD」と「粒状」が新搭載されています。
一連の動きを1枚の写真に合成する「4Kフォト 軌跡合成」機能も新搭載されています。
光の反射を抑え、視認性にも優れた約124万ドットのチルト式タッチモニターを搭載しています。
ローアングル撮影時は上向きに約80度、ハイアングル撮影時は下向きに約45度の範囲で可動するチルト式モニターを採用しています。