パナソニック、ハイエンド・ミラーレス一眼カメラ「LUMIX DC-G9」を発売
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パナソニックが、世界最高6.5段ボディ内手ブレ補正と世界最速AF約0.04秒で、撮影者の意図にこたえるハイエンド・ミラーレス一眼カメラ「LUMIX DC-G9」を発売開始しています。
4/3型ローパスフィルターレス 20.3M Live MOSセンサーと最新の画像処理ヴィーナスエンジンを搭載し、表面のARコーティング処理が、逆光時のフレアを抑制するそうです。
本体正面向かって右下に設けられた「ファンクションレバー」は、レバーの切り替えにより設定内容を変化させることが可能となっています。
本体上部の「ステータスLCD」も、レンズ交換式LUMIXとして初の装備で、F値、シャッタースピード、ホワイトバランス、露出補正といった基本的な撮影設定の状態を表示するほか、静止画の記録残数、動画の記録可能時間、バッテリー残量などを確認できます。
EVFは約0.83倍の有機ELを採用し、EVFが120fpsに対応したため、AF合焦速度は世界最速を標榜する約0.04秒が可能になっています。
動画は4K/60pに対応し、30コマ/秒の6K動画から1,800万画素の静止画像を切り出す6K PHOTOも搭載されています。