アンカー・ジャパンのWi-Fi対応ドライブレコーダー「Roav Dash Cam C1」を試す
※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。
アンカー・ジャパンが、Wi-Fi対応ドライブレコーダー「Roav Dash Cam C1」を販売開始したので試してみました。
ソニーのフルHD対応1/2.9型有効約219万画素CMOSイメージセンサ「IMX323」を搭載し、720P/30fp、720P/60fp、1080P/30fp解像度録画可能なドライブレコーダーです。
同梱品として、Anker PowerDrive 2、Micro USBケーブル(3.5m)、取り付けマウント(2個)、調整用バール、取扱説明書などが付属しています。
別途32GB以上のclass 10 microSDカードが必要です。
取り付けマウントの裏面には、3M VHB 構造用接合テープが使われています。
本体上部にmicroSDカードスロットが装備されています。
電源ポートとしてのMicro USBコネクタは、本体マウントの右側に装備されています。
Gセンサーを搭載し、事故などの衝撃があったときにカメラが自動的に起動、録画を開始します。
設定メニュー等は画面下のボタンで操作する方式で、日本語化も行われています。
470mAhのバッテリーを搭載しており、エンジン停止状態でも、車体への衝撃で録画する「パーキング衝突検出」機能が利用出来ます。
夜間でも正確にナンバープレートや風景を撮影できる「NightHawkテクノロジー」を搭載し、フルHDの高精細映像を昼夜問わずいつでも録画できます。
フロントガラスの傾斜に合わせて設置が可能なため運転の妨げになりません。
145°広角レンズにより、最大4車線の録画ができます。
Roav Dash Cam C1の設定からWi-Fiをオンにして、iPhoneとWi-Fi接続します。
次に、iPhoneアプリ「Roav」を起動すると、Roav Dash Cam C1をiPhoneからコントロール出来るようになります。
Roav Dash Cam C1本体内に記録された動画を閲覧したり、Roav Dash Cam C1内の動画をiPhone内にダウンロードし、ローカル環境で動画を閲覧したり出来ます。
緊急動作で録画された動画のみを絞り込みすることも出来ます。
Roav AppからRoav Dash Cam C1本体の設定を行う事も可能です。
録画音声をミュート、透かし表示、Wi-Fiパスワードの変更、SDカードのフォーマット、キャッシュ削除などが行えます。