Blackmagic Design、4Kデジタルフィルムカメラ「Blackmagic Pocket Cinema Camera 4K」を日本初公開
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ブラックマジックデザインが、2018年5月10日,11日の2日間、同社にて「NAB2018 新製品展示会 in 東京」を開催し、4月のNAB Showで発表された4Kデジタルフィルムカメラ「Pocket Cinema Camera 4K」や、ポストプロダクション・ソフトウェア「DaVinci Resolve 15」などの新製品展示を行っていました。
最新8Kワークフロー展示なども行われていました。
フルサイズ4/3センサーを搭載し、ネイティブ解像度4096 x 2160で、13ストップのダイナミックレンジの真のデジタルフィルム品質を実現します。
フルサイズ4/3センサーは、マイクロフォーサーズレンズが完璧に装着できるように設計されているため、クロップファクターが大幅に削減され、広い画角が得られます。
イメージは、標準のSDカード、高速のUHS-IIカード、CFast 2.0に収録可能で、内蔵のUSB-C拡張ポートで接続した、外付けSSDやフラッシュディスクに直接収録できます。
デュアルネイティブISOを搭載しており、25600までのISOに対応しているため、低照明条件で優れた性能を発揮します。
4Kで60fpsまで、HDウィンドウで120fpsまで収録でき、また、Film、Video、Extended Videoモードで、第4世代のBlackmagic Designカラーサイエンスを使用できます。
新しいExtended Videoモードは、ビデオの便利さでフィルムのラティチュードが得られるそうです。