パナソニックのフルサイズミラーレス「LUMIX Sシリーズ」をチェック
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パナソニックが、有効画素数約4730万 フルサイズCMOSセンサーを搭載し、高画質の限界に挑む、高解像フルサイズミラーレス一眼「LUMIX DC-S1R」と、世界初4K/60p動画記録を実現し、撮影領域を広げる、高感度の約2400万画素フルサイズセンサーを搭載したフルサイズミラーレス一眼「LUMIX DC-S1」を3月23日から発売すると発表しています。
S1R/S1は、新開発の「ローパスフィルターレス 35mmフルサイズCMOSセンサー」と「ヴィーナスエンジン」を採用しています。
新たな表現を切り開く「HLGフォト」「ハイレゾモード」機能も搭載しています。
また両モデルとも、当社ならではのデジタル技術を活かした高速・高精度AFや強力な手ブレ補正Dual I.S. 2、高性能シャッターを搭載しプロフェッショナルの撮影をサポートするとともに、フルサイズのミラーレス一眼カメラとしては世界初4K/60pの動画記録に対応し、表現の自由度を広げます。
視野率100%、倍率0.78倍の大型ファインダーには、約576万ドットの有機ELパネルが採用されています。
背面には、8方向操作とプッシュ操作に対応したジョイスティックが搭載されています。
親指でジョイステックを倒した方向に、フォーカスエリアを決めることが可能になり、AF操作がさらにスピーディに行えます。
3.2型(横縦比3:2)、約210万ドット、視野率100%の3軸チルト式液晶モニターを採用し、正位置はもちろんのこと、縦位置でもハイアングル、ローアングルに対応でき、自由な視点からの撮影を可能にします。
液晶パネルを保持するプレートとヒンジ機構は、先進のシミュレーション技術と徹底した性能評価により高い強度を実現していて、耐衝撃性、耐久性もハイレベルです。
LUMIX DC-S1R、LUMIX DC-S1は、USB-Cポートを装備していて、USB-PDにも対応し、急速充電/給電が可能となっています。
同梱のケーブルホルダーを使えば、誤ってHDMIケーブルやUSBケーブルがカメラから抜けてしまうことへの対策が可能になります。
LUMIX DC-S1は、4K HDR動画撮影に対応しています。
Long GOP圧縮方式、4K 4:2:0 10bit動画記録モードにも対応しています。
なお、記録ファイル方式を「MP4 HEVC」(AAC)に変更する必要があります。