キヤノン、ポップアップ式EVFを採用したプレミアムコンパクトカメラ「PowerShot G5 X Mark II」発表
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キヤノンが、ポップアップ式EVFを採用したプレミアムコンパクトカメラ「PowerShot G5 X Mark II」を8月上旬から発売すると発表しています。
キヤノン初の1.0型・有効画素数約2010万画素積層型CMOSセンサーと、映像エンジン「DIGIC 8」との組み合わせにより、動画と高速連写の性能が向上しています。
キヤノンのコンパクトデジタルカメラで初めてクロップのない4K動画撮影を実現し、レンズの画角を生かして風景など広角で撮影したいシーンで活用できます。
また、最大約30.0コマ⁄秒の高速連写ができ、撮影者の狙った大切な瞬間を撮影できます。
新設計の大口径で明るい光学5倍ズームレンズ(24-120mm相当 ⁄ F1.8-F2.8)により、広角から望遠まで幅広い撮影表現ができ、暗いシーンでもブレやノイズを抑えて、高画質に描写することが可能です。
また、マクロ(近接)撮影では、広角側の球面収差を改良し、良好な解像感を得られます。
ポップアップ式のEVFを格納することで、携帯しやすい約110.9mm(幅)×約60.9mm(高さ)×約46.0mm(奥行き)のコンパクトサイズを実現しています。
0.39型・約236万ドットの高精細有機ELパネルを採用したEVFを搭載しており、ファインダーによる快適な撮影が可能です。
約104万ドット、高精細3.0型液晶モニターを搭載しています。
AF位置の調整や設定の変更も直感的に行えるタッチパネル式で、指のタッチやドラッグで操作できます。
上方向約180°、下方向約45°まで動かせるチルト式液晶モニターが採用されています。
動画撮影時の手ブレを高精度に抑制する「5軸手ブレ補正」を搭載しています。
動きながらの撮影や片手をのばしながらの撮影といった不安定な体勢でもブレを大幅に軽減します。
小さなブレから大きなブレまで高精度に補正し、高画質な映像表現を可能にします。