シグマ、世界最小・最軽量のLマウント フルサイズ・ミラーレス一眼カメラ「SIGMA fp」を発表
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シグマが、世界最小・最軽量のフルサイズ・ミラーレス一眼カメラ「SIGMA fp」を2019年10月25日に発売すると発表しています。
有効画素数2,460万画素・35mmフルサイズベイヤーセンサーを搭載したコンパクトな筐体に、多彩な交換レンズやアクセサリを自由につけかえられる変幻自在な拡張性を実装しています。
マウントにはショートフランジバック、大口径、高耐久性を特徴とするLマウントが採用されています。
多様なシーンに対応する電子シャッターも採用されています。
動画用のRAWデータでは12bit CinemaDNGでの外部収録に対応しています。
4K UHD/24fpsでの記録が可能で、H.264圧縮動画の編集に最適なALL-I記録にも対応しています。
USB 3.2 Gen 1 (5Gb/s)ポートを装備し、マスストレージと映像と音声の入力に対応したUSB ビデオ クラスがサポートされています。
プラグインパワー対応の3.5mm ステレオミニジャック、HDMI-micro端子も装備しています。
4K UHD/24fpsの12bit CinemaDNGフォーマット撮影を記録するため、Samsung SSD T5をUSB-C接続して外部記録ドライブとして使用可能だそうです。
MOV形式の記録の場合は、SDXCカードで記録できるそうです。
SIGMA fpのUSB-CポートとiPad Pro (11-inch)のUSB-CポートをUSB-Cケーブルで接続し、マスストレージを選択したみましたが、iPad Pro (11-inch)では認識されませんでした。
SIGMA fpで撮影したデーターを取り込む場合、Apple USB-C - SDカードリーダーなどが必要になります。