ソニー、プレミアムコンパクトデジタルカメラ「RX100 VII」を発表
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ソニーが、プレミアムコンパクトデジタルカメラ「RX100 VII」(DSC-RX100M7)を8月30日から発売すると発表しています。
RX100 VIの後継モデルで、1.0型約2010万画素Exmor RS CMOSセンサー、24-200mm F2.8-4.5ズームレンズを継続搭載しています。
0.02秒の高速AFとα9が搭載するファインンダー像消失時ゼロのブラックアウトフリー連続撮影が可能となっています。
AF・AE追随 最高約20コマ/秒の高速連写を実現しています。
フォーカスエリアはワイド(357点(位相差検出方式)/425点(コントラスト検出方式))で、4K HDR (HLG) 録画にも対応しています。
新しくサポートされた「アクティブ」モードにより、手ぶれ補正で歩きながらでもスムーズな4K動画撮影が可能だそうです。
3.5mmマイク端子を装備し、外部マイク入力にも対応しています。
シューティンググリップ「VCT-SGR1」、ブラケット、リチャージャブルバッテリーパックがセットになった「DSC-RX100M7G」も発売されます。
カメラを縦にして撮影した動画データにメタ情報を付与することで、iPhoneなどに転送したあとも縦のまま動画を再生・編集できる縦位置情報記録にも対応し、SNSなどでの動画活用が容易になります。
またRX100 VIにも採用されているHLG(HybridLog-Gamma)、S-Log3をはじめとするピクチャープロファイル、映像と音質にこだわったハイクオリティーなVlog(Video Blog)など、多彩な映像制作を可能にする機能を搭載しています。