Blackmagic Design、EFレンズマウントの6Kカメラ「Blackmagic Pocket Cinema Camera 6K」を発表
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Blackmagic Designが、次世代の6Kカメラ「Blackmagic Pocket Cinema Camera 6K」を283,800円で発売すると発表しています。
スーパー35サイズの6K HDRイメージセンサー、13ストップのダイナミックレンジ、EFレンズマウント搭載し、ネイティブ解像6144x3456で、13ストップのダイナミックレンジの真のデジタルフィルム品質を実現します。
新しい6Kモデルは、6144x3456 16:9で50fps、あるいは6144x2560 2.4:1および5744x3024 17:9で60fpsで撮影できます。
より高いフレームレートで撮影したい場合、ウィンドウセンサーでは、2.8K 2868x1512 17:9で120fpsまで対応し、アナモルフィックレンズを使い、3.7K 60fps(3728x3104)で真のアナモルフィック6:5の撮影も可能です。
モニタリング用にフルサイズHDMIコネクターがついており、HDRおよびクリーンな10-bitの出力に対応しています。
また、プロ仕様マイク接続用の1系統のミニXLRインターフェースは48Vのファンタム電源に対応しています。
加えて、3.5mmビデオカメラスタイルのマイク入力を1系統、ヘッドフォンコネクター、プロ仕様のロック式DC電源コネクターを1系統、搭載しています。
イメージは、標準のSD/UHS-IIまたはCFast 2.0カードに収録され、6Kまでのまでのあらゆるフォーマットは12-bit Blackmagic RAWで収録できます。
内蔵のUSB-C拡張ポートで接続した、外付けSSDやフラッシュディスクに直接収録できます。