ニコン、FXフォーマットデジタル一眼レフカメラ「D780」を発表
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ニコンが、FXフォーマットデジタル一眼レフカメラ「D780」を1月24日から発売すると発表しています。
D750の後継機種で、有効画素数2450万画素、像面位相差AF画素搭載の裏面照射型CMOSセンサーと画像処理エンジン「EXPEED 6」を採用しています。
ファインダー撮影用に51点AFシステムを搭載しています。
ライブビュー撮影には、「ニコン Z シリーズ」に採用したハイブリッドAFシステムを「D780」用に最適化し、ニコンのデジタル一眼レフカメラとして初めて搭載しています。
また、ニコンのデジタル一眼レフカメラとして初めて像面位相差AFを採用し、ライブビュー撮影時には、像面位相差AFとコントラストAFを状況に応じて自動的に切り換えるハイブリッドAFシステムが、撮像範囲の水平、垂直約90%の広範囲をフォーカスポイント273点でカバーします。
動画撮影時にスムーズで高精度な追従性能を発揮するほか、静止画撮影時には、瞳を検出しピントを合わせる「瞳AF」がポートレート撮影の自由度を飛躍的に高めます。
通信機能はWi-Fi/Bluetoothに対応し、記録メディアスロットはSD×2となります。
別売ワイヤレストランスミッター「WT-7」を利用可能です。