キヤノン、最高約20コマ/秒連写のフルサイズミラーレスカメラ「EOS R6」を発表
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キヤノンが、最高約20コマ/秒連写のフルサイズミラーレスカメラ「EOS R6」を8月下旬から発売すると発表しています。
EOS-1D X Mark III搭載のセンサーを基にカスタマイズしたフルサイズCMOSセンサーと新映像エンジンにより、電子シャッターによる撮影時は最高約20コマ⁄秒、メカシャッター/電子先幕による撮影時は最高約12コマ⁄秒の高速連写を実現しています。
EOSシリーズで初めて、ボディー内に5軸手ブレ補正機構を搭載しています。
レンズ側の光学式手ブレ補正機構と協調制御し、世界最高8.0段の手ブレ補正を実現しています。
望遠撮影や手持ち撮影といった手ブレの発生しやすい環境でも快適に撮影することができます。
新CMOSセンサーの高速信号読み出しと新映像エンジンの高速処理により、「デュアルピクセル CMOS AF II」としてAF性能が向上しています。
測距エリアが画面の最大約100%(縦)×約100%(横)の範囲に拡大しています。
また、静止画撮影時にAFフレームは、最大1053分割※6のエリアから自動選択されます。
さらに、人物の瞳・顔・頭部に加えて、動物(犬/猫/鳥)の瞳・顔・全身検出にも対応し、被写体の捕捉率を向上しています。