ソニー、8K30p動画撮影に対応したフルサイズミラーレス一眼カメラ「α1」を発表
※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。
ソニーが、有効約5010万画素積層型CMOSイメージセンサーExmor RSを搭載し、高解像で最高30枚/秒の高速連続撮影、8K30p動画撮影に対応したフルサイズミラーレス一眼カメラ「α1」を3月19日から発売すると発表しています。
無音・無振動のサイレント撮影(電子シャッター使用)時にもフリッカーレス撮影やフラッシュ撮影が可能になり、従来は撮影が難しかったコマ間の瞬間を、屋内外問わず、撮影者の意図通りに高解像で捉えることができます。
高密度かつ広範囲(撮像エリアの約92%をカバー)に配置した759点の像面位相差AFセンサーを備え、被写体を高速・高精度に追随するため、撮影者は構図に集中できます。
リアルタイム処理に優れた画像処理エンジンBIONZ XRにより、検出能力が従来比30%向上(α9 II比)したリアルタイム瞳AF(人物)を用いれば、角度のある横顔や上向き、下向きの顔でも、高精度に自動的に瞳にフォーカスを合わせ続けられます。
世界初11240fpsの頻度で表示可能な電子ビューファインダーを搭載しています。
約944万ドット(Quad-XGA)・大型0.64型有機ELディスプレイを採用し、0.90倍のファインダー倍率(対角視野角:約41度)やハイアイポイント(約25mm)、周辺部もシャープな接眼レンズ光学設計により、隅々まで高い視認性を実現します。
IEEE 802.11ac (2x2 MIMO)に対応し、USB 3.2 Gen 2ポートも搭載しています。