キヤノン、Apple Vision Proの空間ビデオに対応したEOS R7用3D撮影レンズ「RF-S7.8mm F4 STM DUAL」の予約受付を開始
※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。
キヤノンが、EOS VR SYSTEMとして、3D映像撮影用のRFレンズ「RF-S7.8mm F4 STM DUAL」を、77,000円で予約受付を開始しています。
EOS RシリーズのカメラとRFレンズの組み合わせと同じ感覚で、3D撮影を始められます。
Apple社の「Apple Vision Pro」で視聴できる「空間ビデオ」に対応する映像フォーマットに変換が可能となっています。
本レンズは、Apple社製品以外で初めて「空間ビデオ」に対応するApple社認定の入力機器となります。
最短撮影距離0.15mで手元の撮影が可能です。
EOS R7に取り付けることで、人間の有効視野に近い約60°の画角の3D映像の撮影が可能なレンズです。
AF機構を搭載することで、一般的なRFレンズと同様の操作感で高速・高精度なAFを実現し、初心者の方でも手軽に3D映像の撮影を楽しむことができます。
EOS VR SYSTEMを使用して撮影した静止画・動画を180°VR画像へ変換するためのアプリ「EOS VR Utility」で「空間ビデオ」の映像フォーマットに変換することにより、「Apple Vision Pro」で「空間ビデオ」の視聴が可能となります。
このRFレンズは、CES2024やCP+2024においてコンセプトモデル展示していた製品です。