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主婦がパナソニックの光学18倍ズーム ムービーカメラ「LUMIX DMC-FZ38」を選んだ理由は軽さ

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先月、石垣島に旅行に行った時、家庭用として使っていたパナソニックの「LUMIX DMC-FZ5」を落として、ズームレンズ部分が非可動になってしまいました。

帰ってきて修理に出そうと思って見積もりを取ってみると、新品を買った方が良いような金額が出てきました。

ということで、家庭用の新しいデジタルカメラを購入することになったわけですが、使うのは妻ということなので、私は一切口を出さず、どんな条件で購入を決めるのか観察してみることにしました。


とりあえず、家電量販店に出向き、色々と実機を触ってきた結果、LUMIX DMC-FZ5の光学12倍以上の性能のデジタルカメラで、今年発売されたモデルのカタログを持って帰ってきてました。

そのカタログは、パナソニックの「LUMIX DMC-FZ38」と、ペンタックスの「X70」の2つだけ。

どうして、この2機種だけなのかと尋ねると、LUMIX DMC-FZ5の重さは326gだったので、とにかく軽いことが重要だったそうです。

主婦は、自分だけの荷物だけでなく、家族の荷物をバッグに持ち歩くことが多く、とにかく軽いことが重要みたいでした。逆に持ち歩くバッグが大きいので、カメラのサイズには抵抗がないみたいです。


もう1つは、ファインダーが有ること。その理由は、運動会で日差しが強い時だと液晶ディスプレイではよく見えないからだそうです。「今のデジカメはそんなことないと思うんだけど?」と思いましたが、本人の判断なので、指摘はしてません。(^▽^)あとは、HDムービー撮影が出来るということ。とにかくメインは運動会みたいだったので、ムービーカメラを持っていかなくても良くなるという点がヒットしたようです。

調べてみると、LUMIX DMC-FZ38の重さは約414g、X70は約410g(カタログは390gですが、これはバッテリー非搭載の重さ)で、次に撮影時状態の重さとして軽いのは、ソニーの「Cyber-shot DSC-HX1」と、カシオの「HIGH SPEED EXILIM EX-FH20」ですが、どちらも500gを超えます。条件に見合うのは持って帰ってきたカタログの2機種ということになるわけです。

最初にチェックしに行った時には、LUMIX DMC-FZ38が無く、展示機が入ったとの連絡を受けて、下の子を連れて量販店に出かけていきました。

で、最終的に決めてきたのはLUMIX DMC-FZ38でした。理由は、X70は、動画撮影時に6,25倍のデジタルズームしか効かず、ピントも合わせられないことがわかったからだそうです。

なんでも、店内を子供に走らせて、何度も試し撮りした結果、X70の動画撮影は運動会では使えないと判断したようです。


実機を見て初めて知りましたが、LUMIX DMC-FZ38は、付属のフードを取り付ける場合、間にフードダプターが必要で、直接フードをはめることが出来ない仕様でした。


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