ペンタックス、同社初の中判デジタル一眼レフカメラ「PENTAX 645D」を発表
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HOYA社PENTAXイメージング・システム事業部が、プロ用デジタルカメラバックに匹敵する大型のイメージセンサーを搭載し、有効約4000万画素という超高精細画像を実現するとともに、アウトドア撮影を容易におこなえる高い信頼性や快適な操作性を備えたレンズ交換式中判デジタル一眼レフカメラ「PENTAX 645D」を5月中旬から発売すると発表しています。
昨年のフォト イメージング エキスポ 2009で行われたトークセッション「フォト イメージング エキスポ 2009:ペンタックス「645 Digital」は2010年春頃発売」で明らかにされた仕様内容とほぼ同じですが、外観は、右側のグリップ形状が大幅に変更されているのが確認できます。
撮像素子には、35ミリ判の約1.7倍もの大きな面積サイズを誇る44mm×33mmのKodak社製高性能CCDイメージセンサーが採用されているそうです。