中学生が、キヤノンのデジタルカメラ「IXY 30S」を選んだ理由は、レンズの明るさ
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うちの長男(中学生)が、デジタルカメラを買うことになり、どのような条件でデジタルカメラを決めるのか観察してみることにしました。
私が手伝ったのは、量販店から、全てのデジタルカメラメーカーのカタログを集めた事と、実際に量販店で実機チェックする際に送迎した程度で、ほとんど何もアドバイスは行いませんでした。
我が家には、家族用デジタルカメラとして「LUMIX DMC-FZ38」があるので、高倍率カメラは必要無いと感じたのか、カタログから選んだのは、キヤノンの「IXY 30S」、ニコンイメージングの「COOLPIX S6000」、カシオの「EXILIM ZOOM EX-Z2000」の3機種
彼に言わせると、ほとんどのカタログに書かれている用語が専門過ぎて意味が分からない物が多かったようです。技術用語を理解してもあまり意味がないと思ったのか、調べていたところを、ほとんど見ませんでした。
機種を絞り込んだと聞き、実機チェックのため量販店に行き、他の機種も含め、色々と実機チェックを行ってました。
撮影画像テストは、店員に許可をもらい、店でSDカードを購入し、それを使って店内撮影を色々な所で行って、撮影画像を、40インチ以上の液晶TVのSDカードスロットを使い、大きな画面で写真を表示してチェックするというのを何度か繰り返してました。
我家では、REGZA 42Z8000を使ってデジカメ写真を良く見るので、それで思いついたのかもしれません。
最終的に購入することになったのは、キヤノンの「IXY 30S」でした。
決めては、明るいF2.0キヤノンレンズと、設定メニューが、被写体をプレビューしながらダイアル操作で出来るというところだったようです。
撮影したい場所が、カラオケの店内という極めて限定的なシーンを想定していたようですが、その条件に合うと判断したのでしょう。
動画撮影に関しては、ほとんど話題として上がっていませんでした。
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