ニコンイメージングが、同社のデジタル一眼レフカメラでは初めてとなるフルHD動画の撮影に対応した「D3100」を9月16日から発売すると発表しています。

高画質かつ高精細な撮影を可能にする、ニコン新開発のDXフォーマットCMOSセンサー（有効画素数1420万画素）と画像処理エンジン「EXPEED2」を採用し、常用感度はISO 100〜3200（ISO 12800相当）、動画撮影ボタンを押すだけで、フルHD動画（音声付き・モノラル）の撮影ができる「Dムービー」を搭載しています。

また、動画フォーマットとして、同社は、Motion-JPEG（AVI）を採用していましたが、D3100では、H.264/MPEG-4 AVC（MOV）が採用されています。