etc / インターネット

Google、モバイルフレンドリーの指標やランキング視点は、Google ウェブマスター ツールで全て公開していると説明

※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。

In-house SEO Meetup

In-house SEO Meetup

Tokyo Search Professionalsが、2015年3月20日に開催された「The 13th In-house SEO Meetup sponsored by GinzaMetrics」のレポートを公開しています。

Googleウェブマスタートレンドアナリスト長山一石氏を迎え、ショーットセッションとパネルディスカッションの2部構成で行なわれたようです。


2部のパネルディスカッションによると、モバイルフレンドリーの指標については、Google ウェブマスター ツールで出てくるものがすべてで、隠している指標はないそうです。また、ランキングという視点でも、これに出てくる項目だけだそうです。

また、ページ単位でドメインとしての評価には及ばないこと、検索クエリレポートでフィルター機能を使えば、スマホの順位も見られること、モバイルフレンドリーテストにページスピードは加味されていないこと(重くても順位には影響しない)、Googleは、レスポンシブを推奨してるが、モバイルフレンドリーテストがOKであれば問題ないことなどについて説明したそうです。


関連エントリー
Google、モバイル検索で、サイトのスマホ対応の有無が、ランキング結果の要因になると発表
Google「AdSense モバイルセミナー」レポート
Googleの検索結果に影響が出るのは「コンテンツの品質」で、そこが一番重要
VCスペシャルセミナー:Yahoo!JAPANの検索動向から考えるスマートフォン対策の重要性とサイト集客のポイント



関連記事

この記事のハッシュタグ から関連する記事を表示しています。

新着記事