さくらインターネット、クラウド上で衛星データの分析ができる日本初の衛星データプラットフォーム「Tellus」を運用開始
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さくらインターネットが、クラウド上で衛星データの分析ができる日本初の衛星データプラットフォーム「Tellus」の運用を開始すると発表しています。
経済産業省の「平成30年度政府衛星データのオープン&フリー化及びデータ利用環境整備事業」の受託し、分析・解析などに必要なコンピューティングを備えた衛星データプラットフォームです。
Tellusには衛星データに加え、気象、人流などの地上データを順次搭載するそうです。
分析のためのクラウドなどのコンピューティングリソースは原則無料となりますが、上限があります。
また民間企業が提供する商業衛星データなどを購入し、Tellus上で利用できる機能も今後整備する予定です。