Google、Google検索で展開される新しいAI機能を発表
※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。
Googleが、LaMDAベースの対話型AI「Bard」と最新AIモデルによる検索機能や、LaMDAのAPIをリリースすることを発表しています。
「Bard」は、Google I/O 2021において発表したあらゆる話題について自然で自由な会話をできるAIを目指す言語モデル「LaMDA」を採用したチャットbotで、まず信頼できるテスターにこのサービスを公開し、今後数週間でより広く一般に利用できるようにする予定だそうです。
また、正解がひとつではない問いに対して、ピアノとギターを両方弾く人のブログのような新しい視点を探したり、初心者のためのステップのような関連するトピックをさらに深く掘り下げたりすることができるインサイトを統合してくれる新しいAI機能を、まもなくGoogle検索で展開する予定だと発表しています。
3月にはLaMDA採用のジェネレーティブ言語APIを開発者に公開する予定だそうです。