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消費者庁:iPod nano (1st generation)で2件の火災事故を報告

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消費者庁が、2011年8月26日付けて「消費生活用製品の重大製品事故に係る公表について」を公開し、Appleの輸入事業者である有限会社アップルジャパンホールディングス(現 Apple Japan合同会社)が輸入し、アップルジャパン株式会社が販売した携帯型音楽プレーヤー「iPod nano (1st generation)」で、当該製品を充電中、当該製品を焼損する火災が2件発生したと報告しています。

アップルジャパンは、平成22年8月11日にiPod nano (1st generation)所有ユーザーに対して電子メールで一斉連絡を行っていますが、この一斉連絡以降6件の重大事故が発生しているようです。

関連情報:iPod nano (1st generation):バッテリーが過熱する特殊な事例について


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