ユーザーインターフェスが新しくなった「iPod nano (6th generation)」をチェック
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Tunes経由で配布が開始された「iPod nano (第六世代)バージョン 1.2」を使用して、アップデートされた「iPod nano (6th generation)」をチェックしてみました。
私は、iWatchz「Q Collection」を使用していたのでとても嬉しいです。
従来は、1画面に4つのアイコンが並んでいましたが、今回から1画面1つのアイコンに変更され、フリックしてアイコンを変える方式になりました。
大きな変更は、今まで、アーティスト、アルバム、プレイリストなど個別に分かれていたのが「ミュージック」にまとめられ、iPod nano (5th generation)ようなクリックホイール式の表示方式に変更されたことが上げられます。
まとめられたことで、非常に操作性が向上していると思います。
設定を見てみると、従来の1画面に4つのアイコンに戻すことが出来る「小さなアイコン」が用意されていて、フリックする回数が多いのは嫌だという方は、従来型に戻すことも出来るようになっています。
インデックス表示が、これまでの英数字だけだったのが、ひらがな表示にも対応しました。
これにより、日本語のアーティスト名、曲名でも素早く探すことが出来るようになりました。
ミッキー、ミニーなどのディズニーキャラクターの時計が入っているのも、テクノロジー身近な物にしてくれるAppleらしい考えだと思えます。
時計のデザインは、時計を表示して画面下をフリックすることで切り替える事が出来ます。
また、設定から時計文字盤を選び、そこでサムネイルからタップして選択することも出来ます。
フィットネスには、Nikeのアイコンが加わり、従来「歩数計」「履歴」だったのが「ウォーキング」「ランニング」「履歴」の3つに分かれました。
歩数計とランニングは同じで、直ぐに計測開始出来る「ウォーキング」が追加されたようです。
設定>ミュージックに「スリープ/スリープ解除」が追加され、画面をダブルクリックして、現在のトラックを一時停止または再生するか、次のトラックを再生するかを選択できるようになりました。
壁紙が3つ追加されています。
追加された壁紙は、一番下の3つです。