InterBEE 2010において、ヤマハが、ライブ用デジタルミキサー「M7CL V3」を展示していました。

タッチセンサー液晶パネルを搭載し、直感的で自由度の高い操作性が特徴だそうです。

展示されていたのは、48マイク入力＋4ステレオ入力計56CH入力の「M7CL-48」と、32マイク入力＋4ステレオ入力計40CH入力の「M7CL-32」の２機種です。

その横には、M7CL V3を操作する事が出来て、ミキサー卓の設定をオフライン設定し、それをミキサーに設定することが出来る「M7CL V3 Editor for Mac」が展示されていました。

また、M7CL V3を無線LAN環境でリモートコントロールする事が出来る、iPadアプリ「M7CL StageMix」の展示も行っていました。

実際に、アプリから操作すると、ミキサーの各フェーダーや、画面情報がリアルタイムで変化していました。