CP+2011:富士フイルム「FinePix F550EXR」「FinePix HS20EXR」などを展示
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CP+2011において、富士フイルムが、新開発の「EXR CMOSセンサー」を搭載し、FinePix初のGPS機能を搭載したデジタルカメラ「FinePix F550EXR」の展示を行っていました。
富士フイルム初のGPSを搭載し、1,600万画素で最大約8コマ/秒、800万画素で約11コマ/秒の高速連写が可能で、49パターンの「プレミアムEXR AUTO」や、「インテリジェントブレ防止」モード、「ぐるっとパノラマ360」も利用可能だそうです。
また、フルHD動画撮影撮影中に最大800万画素の静止画撮影できるそうで、ハイスピード動画撮影も行えるそうです。
また、新開発の「EXR CMOSセンサー」を採用したもう一つのデジタルカメラとして「FinePix HS20EXR」の展示も行っていました。
光学30倍マニュアルズームレンズを搭載した「FinePix HS10」をベースにしたモデルで、センサーが変わった事で、最速0.16秒の合焦速度を実現しています。
センサーに関わる仕様以外の多くは変わりませんが、マイクがステレオに変更されているそうです。