CP+2011:オリンパス「XZ-1」「Tough TG-310」などを展示
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CP+2011において、オリンパスが、同社のコンパクトデジタルカメラの最上位機種「XZ-1」の展示を行っていました。
最大の特徴は、焦点距離:6.0mm - 24.0mm(35mmカメラ換算値:28mm - 112mm)のズームレンズを搭載しながら、F値W1.8〜T2.5という明るさを実現していることだそうです。
レンズ周りに配された「コントロールリング」により、マニュアル感覚で設定を調整できるようにもなっているそうです。
撮像センサーは「1/1.63型 高感度CCD」で、パナソニックのLUMIX DMC-LX5と同じ物が採用されています。
3段分の露出コントロールが可能なNDフィルターを内蔵していて、明るい場所でもF1.8 - 2.5の性能を活かしながら露出オーバーにならずに撮影できるそうです。
また、背面の0型有機ELディスプレイは、黒が発光しないため、黒の締まりが良いというのが特徴だそうです。
水深3mまでの水中撮影ができ、衝撃にも強いデジタルカメラ「Tough TG-310」の展示も行われていました。
展示ブースでは、実際に録画ボタンを押したまま、水が流れる筒の中に落とすというデモが行われていました。
デモ行ってくれた女性の方が、ずっと笑顔だったのが、とても印象に残りました。