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CP+2011:ニッシンジャパン、連続100回程度の連続発光に対応するマシンガン”ストロボ「Di1000」を発表

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Di1000

Di1000

CP+2011において、ニッシンジャパンが、Di866プロ スピードライトをベースモデルに、耐熱・耐久性を向上させることで連続100回程度の連続発光に対応するように設計された “マシンガン”ストロボ「Di1000」を発表し、参考展示を行っていました。

外見からも発光部分に廃熱穴が多数空けられているなどの連続発光を実現する為に各種対策が行われていることが容易に想像出来ますが、使われている技術はそれだけでは無いという事でした。これ以上の技術詳細については「特許出願中のため」に説明出来ないという事でしたが、連続発光能力についてはカタログスペック通りのものを出すので楽しみにしていて欲しいという事でした。


発売目標が 2011年06月。

発売はキヤノンE-TTL II対応モデルかニコンi-TTL対応モデルの何れか1機種の発売を皮切りに、キヤノンかニコンの他方用モデル、ソニー ADI対応モデルの発売と続けて行う予定となっているという事でした。

なお、価格は Di866の実売価格が4万円少々なので、それを切る事は無いものの、それほど大きな乖離も無く出来る見込みという事でした。


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