第7回エプソンニューフォトフォーラム:セイコーエプソン、印刷用紙の選び方を紹介
※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。
第7回エプソンニューフォトフォーラムにおいて、セイコーエプソンが、インクジェットプリンターと用紙に関するセミナー「用紙で広がる自分流表現 〜作品性を高める用紙選び〜」を行っていました。
作品として印刷を行う場合、印刷用紙を選ぶことは重要なポイントで、それぞれの用紙の特徴や、プリンターの用紙設定などについて詳しく説明していました。
セイコーエプソンの純正紙「写真用紙クリスピア<高光沢>」は、高い光沢度と紙地のニュートラルな白色が特徴で、鮮やかでにごりのない発色を実現しているそうです。
プリンターの用紙設定は「EPSON 写真用紙クリスピア」を設定すると良いそうです。
セイコーエプソンの純正紙「エプソン純正写真用紙<絹目調>」は、光沢感を抑えた、キメの細かい微粒面が特徴で、しっかりとした落ち着きのある仕上がりが得られるそうです。
プリンターの用紙設定は「EPSON 写真用紙」または「EPSON 写真用紙<絹目調>」を設定すると良いそうです。
セイコーエプソンの純正紙「Velvet Fine Art Paper」は、表面に上品なテクスチャーを施した、しなやかなファインアート紙で、マット紙の中でも彩度やコントラストが高く、綿密でリアルな描写が特徴だそうです。
プリンターの用紙設定は「Velvet Fine Art Paper」を設定すると良いそうです。
セイコーエプソンの純正紙「UltraSmooth Fine Art Paper」は、表面が平滑でマットな面質を持つファインアート紙で、紙の地色に暖かみが感じられ、落ち着いた印象に仕上がるそうです。
プリンターの用紙設定は「UltraSmooth Fine Art Paper」を設定すると良いそうです。
PCM竹尾のインクジェット用紙「DEEP PVモロー」は、粗めのテクスチャーが特徴で、写真に奥行きや立体感を感じさせる重厚なファインアートペーパーです。
プリンターの用紙設定は「Velvet Fine Art Paper」を設定すると良いそうです。